トマト

低カロリーで栄養豊富な健康野菜の代表格。10月から翌年7月に収穫する「冬春トマト」の生産量は県下No.1。「美濃のかいづっ子」と「養老育ち」の2大ブランドで出荷しています。

「医者いらず」と言われるトマト。真っ赤なトマトには栄養がいっぱい詰まっていますが、その代表がリコピン。リコピンは生活習慣病や老化抑制の効果があります。

岐阜県産トマトの特徴は、年間を通して出荷があり一年中食べられることです。10月から翌年7月に収穫する「冬春トマト」の代表的な産地が、この管内の「にしみのブランド」のトマトです。冬春トマトの中では、県内第1位の生産量を誇ります。県内でいち早くハウス栽培を導入して、生産量に加え、安定した品質のトマトを出荷しながら産地を確立してきました。

飛騨地方を代表とする「夏秋トマト」(6月から11月に収穫)と合わせて、岐阜県産トマトの一翼を担っています。

産地 海津市、養老町、輪之内町
旬、収穫時期 10月~7月

トマトを使ったレシピ