JAにしみの農業祭 新鮮な農産物や新米求め多くの来場客で賑わう

 JAにしみのは11月5日、組合員・利用者に日頃の感謝を伝えるとともに、来場者ににしみの産農畜産物の魅力を伝えるため、大垣駅通り一帯を歩行者天国にして開催された「オオガキストリートフェスティバル」内にて「JAにしみの農業祭」を開催しました。
 会場では地元商店街の出店や全国29市区町による観光物産展。路上ではジャズのパレードなどによる音楽演奏やステージ演奏、その他にも歌手小林幸子さんによるFM岐阜のラジオ番組の公開収録などが行われました。
 JAの農業祭特設会場では今年産の新米やトマト、小松菜、キュウリ、ダイコン、キャベツなど地域の新鮮な野菜の販売ブースが数多くならび、バザーブースではみたらし団子やポンハゼ、同JA女性部加工グループによる手作り製品の販売。その他にも各種事業ブースなどによる子どもたちもで楽しめるミニゲームなど、様々なテントが立ち並び、多くの来場者で賑わいました。
 小林徹組合長は「今年は猛暑の影響で収穫が大変だったが、実りの秋がやってきた。にしみので作られている農畜産物を十分に味わって楽しんでもらい、地産地消を応援してほしい」と話しました。
 
来場客で賑わう農産物売り場
来場客で賑わう農産物売り場

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