国消国産・地産地消の促進 大垣ミナモなど4チームに新米コシヒカリを寄贈、来場者ににしみの産農産物を配布

 JAにしみのは10月21日、大垣市の大垣市北公園野球場で行われたソフトボール女子JDリーグ第13節において、大垣ミナモソフトボールクラブなど4チームに新米コシヒカリ60㌔をそれぞれ贈りました。また、試合観戦に訪れた来場者200名ににしみの産農産物でぎふ清流GAPの認証を取得した小松菜、リーフレタスを配布し、地域住民に国消国産や地産地消、GAP(農業生産工程管理)による安全・安心な農産物への理解・促進を図りました。
 試合開始前にグラウンドで贈呈式が行われ、小林徹組合長が選手らに目録と米俵を手渡ししました。小林組合長は「国産の農産物をしっかり食べて、がんばって日頃の成果を出してほしい」とあいさつしました。
 
選手らに新米を贈る小林組合長(中央)
選手らに新米を贈る小林組合長(中央)
農産物を配布するJA職員
農産物を配布するJA職員

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