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にしみのブランド ロゴマーク

にしみのブランド『風景』

安全・安心な「にしみのブランド」農産物の生産を支える人や作業など、普段は目にすることのない風景を紹介。
地道な努力の成果がブランドを支えています。

2017年

2017年4月号の画像

養老育ちの出荷作業
池辺園芸トマト組合
熊田 芳樹 副組合長(養老町大巻)

 養老町の池辺園芸トマト組合は、量販店向けに出荷するプラスチックパックのデザインを一新し、3月10日から出荷を始めました。プラスチックパックは、4キロダンボール箱やスタンドパック、コンテナなど組合が持っている販売アイテムの一つ。これまでは、透明のプラスチックパックで出荷を行っていましたが、消費者の目を引き、より手に取ってもらいやすくするため、デザインを変更しました。
 新たなパックは、黒底でトマトの赤が引き立つ高級感のあるデザイン。パックの上部には、組合が出荷する冬春トマトのオリジナルブランド「養老育ち」のロゴが入っています。
 1パックは消費者ニーズを考えて、M〜2S級のトマト4〜6玉入り。熊田芳樹副組合長は「全体の出荷量からすれば、プラスチックパックの占める割合は少ないが、『養老育ち』を知ってもらうきっかけになるアイテムになってくれれば」と期待しています。
 JA池辺支店では、小回りが効く産地の強みを生かし、販路拡大につなげたいとしています。
(2017年4月号)

2017年3月号の画像

フキの収穫
養老ふき組合
横山 繁樹 組合長(養老町釡段)

 県内唯一のフキ産地である養老町で、フキの出荷が本格化しています。栽培する養老ふき組合では、昨年12月下旬から出荷を始め、2月上旬時点で日量300ケース(1ケース=4キロ)を出荷。今年産は、5月中旬までに2万ケースの出荷を見込んでいます。
 養老ふき組合は2戸の農家で構成。1.2ヘクタールのハウスを利用して「愛知早生」を栽培し、岐阜や名古屋市場へ出荷しています。
 今年産のフキは、定植が平年より2週間ほど遅れた影響が心配されましたが、適度な雨と日照時間に恵まれ順調に生育。柔らかく香り高いフキに仕上がっています。横山繁樹組合長は「旬を迎える春に向けて出荷は順調。安定した品質と出荷量を確保し有利販売につなげたい」と意気込んでいます。
 組合では、「ぎふクリーン農業」と産地の名前が入ったオリジナルラベルを作成して産地の差別化を図っています。また、JAのファーマーズマーケットでの直売を検討するなど販売力の強化にも力を入れています。
 JAでは、消費宣伝活動を積極的に行い、フキの消費拡大と産地維持に努めたいとしています。
(2017年3月号)

2017年2月号の画像

イチゴの出荷作業
池辺いちご組合
中島 征吾 組合長(養老町釡段)

 養老町の池辺いちご組合が栽培するイチゴ「美濃娘」の二番果が1月中旬、出荷の最盛期を迎えました。年明けから出荷量は増え始め、1月中旬で日量200〜250ケース(1ケース=270グラム×4パック)を出荷。病害虫による被害もなく、大粒で良好な品質のイチゴに仕上がりました。
 同組合では、生産者11人が1.2ヘクタールのハウスで、「美濃娘」「とちおとめ」「濃姫」の3品種を栽培し、岐阜市場へ出荷しています。
 今年産は、昨年11月中下旬から出荷が始まり、12月末までの一番果の出荷量は暖冬で収量の多かった前年と同水準で推移しています。中島征吾組合長は12アールのハウスで「美濃娘」を栽培。今年産からは県が新たに開発した新品種「華かがり」の試験栽培も始めました。「華かがり」は果汁が多くて甘く、「美濃娘」「濃姫」に比べてサイズが大きい特徴があります。中島組合長は「天候に恵まれて上々の品質に仕上がった。甘くてジューシーなイチゴをぜひ味わってほしい」と話していました。
 出荷は5月上旬まで続き、4万ケースの出荷を計画しています。
(2017年2月号)

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