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南濃みかん出荷本格化

2018.02.19

甘さ乗り品質上々

南濃みかんを選別する南濃選果場の担当者
南濃みかんを選別する南濃選果場の担当者

 岐阜県唯一のミカン産地、管内の海津市で「南濃みかん」の出荷が本格化しています。現在日量700㌜(1㌜10`)前後を出荷。ピークの1月下旬〜2月中旬には1000㌜まで増えます。2018年産は、例年通り甘さの乗った仕上がりですが、昨年の連続した台風と10月の日照不足が収量に影響。2月下旬まで出荷は続きますが、目標とする総出荷量300dには届かないと見られています。

 南濃みかん部会の118人が「青島温州」など4品種を栽培し、岐阜市場へ出荷しています。

 部会では、前年に収穫したミカンを蔵などで1カ月以上寝かせてから出荷。寝かせることで、酸味が抜けて甘みが増し、果皮も柔らかくなります。

 南濃選果場の担当者は「今年は出荷量が前年と比べて6割程度と厳しい状態が続いている。選果、選別を徹底し、高品質のミカンを多く出荷することで、少しでも有利販売につなげたい」と話しています。

 南濃みかんは市場出荷のほか、ファーマーズマーケット7店舗でも販売しています。